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天竺菩提樹を紹介させていただきます。中が空洞の天竺菩提樹は防虫加工が出来るようになるまでは、虫がつきやすく、実も大変薄いものを使用しいる為に玉の穴口がどんどん広がっていく欠点がありました。現在は防虫加工が施され実も比較的厚いものを使用しています。
下の写真は天竺菩提樹の原実で作った香入れです。勿論加工はしているので、原実そのものではないのですがこういった形をしています。
下の写真は天竺菩提樹を二つに割った写真です。実と皮の薄い茶色の部分を加工して作ったのが天竺菩提樹の無垢玉と言われている玉のことです。
現在の天竺菩提樹の原産地はインドや中国です。天竺菩提樹は製品になるまで耐久性を高める為に、採取した後最低でも3年間は自然乾燥させながら熟成させます。原実は硬くしかも実がひきしまっており、良質の天竺菩提樹は使い込むほどに色艶が出てくるので念珠の材料としては最適です。
天竺菩提樹無垢玉27玉(11×14ミリ)本琥珀仕立て
天竺菩提樹無垢玉22玉(12.5×14ミリ)グリーンアンバー(緑琥珀)仕立て
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